これが撮ったままの方向の写真なのですが、下の方にある、尖った雲が気になって、向きを変えてみましたら、
左側の尖がった雲が角に見えて、ユニコーン(一角獣)なの???(≧▽≦)
ユニコーンの肩の辺り?にはお狐様のような雲?
そして右側には長い髪の女性の横顔が写っているように見えて。
この写真は2018年12月13日、木曜日の写真なのですが、ふと、日付で検索してみますと、「聖ルチアの日」と出てきたんですね。
聖ルチアって???と調べてみますと、キリスト教の殉教者で、異教徒と政略結婚をさせられそうになるも、聖なる存在に全てを奉げて処女を守る為に結婚を断ると、異教徒は自分の思いのままにならないルチアに怒り、策略により、ルチアを火炙りにしようとします。
兵士にも、牛の一群に繋がれても、山のように動かないルチアは、最後の拷問で目をくり抜かれますが、奇跡が起きて、眼球が無くても見ることができたとされています。そのことから、目の見えない人の守護神、暗闇を照らす、光りの守護神ともされています。
「サンタ・ルチア」という有名なナポリ民謡も彼女のことが謡われていて、ナポリの船乗りさん達の守護聖神でもあるそうです。
そんなことを調べて、写真を精査していますと、女性のように見える雲の、胸元の辺りに
髪の毛から耳と角の生えた人間の顔のような雲と、その頬の辺りには、口元に手を当てている、宇宙人の子供?ような雲に見えて(≧▽≦)。
ユニコーンは伝説上の生き物ですが、獰猛なのに、処女には懐き、その膝の上で眠ると云われていますので、「聖ルチアとユニコーン」という事なのかなー?と思いました。
ルチアの腕に抱かれた宇宙人?たちは、こちらを見ていますが、何を思っていたのでしょうかね?(妄想)